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マコトーマスブログ

新型コロナウイルス感染症拡大と今後の不動産市場

2020/03/24

はじめに、この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方々、ご家族・関係者様
また感染拡大につき影響を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

当社では、社内外の感染防止のため、
セミナー・出張等の中止もしくは延期を行い、従業員間及び施設内の消毒を徹底するなどの対策を講じておりました。

現在、飲食・サービス業や交通業界での大きな経済的損失が取りざたされていますが
7月のオリンピック開催も危うい状況の中、長期化すればほぼすべての業種に影響が出てくると考えられます。

不動産市場に関しましても、雇用が不安定になることや株価が下落することなどの理由から
住宅の購入を見送る方が増加する傾向にあるのではないかと言われているのが正直な部分です。

地域に根ざした不動産会社として、今一番必要とされていることは何か。
私たちにできることは何か。

と、経済状況の動向を見守りながら日々試行錯誤しております。

上記にあげた現実もありますが、このような非常事態であるからこそ、皆様にご提案できることも沢山あるのではないかと考えております。

例えば不動産の売却を検討しているお客様におかれましては、早めに査定の準備をされることをおすすめしております。
コロナショックの影響は長期化する恐れもあり、景気が好調である状況に比べ購買先が減退傾向となる可能性も否定はできません。

住宅ローンの金利が下がっている現在、これ以上の金利低下は期待できないといわれていますので、
金利が上がる前のこのタイミングに照準を合わせ、売却準備をすすめていくのもひとつの方法としてご提案しております。
こちらは、不動産の購入を検討されているお客さまにも同様です。

また、いまだからこそ資産形成を、といったような動きもみられます。

今回の新型コロナウイルスの影響により、日本だけではなく世界的に株価指数が下落し続けており、株投資されている方は非常に大きな損失になるリスクが高いといえます。

では投資商品自体が敬遠されがちであるか?というと、必ずしもそう断言はできません。
株などの金融商品と比べ、不動産投資はこういった緊急事態に強い商品ではないかと考えております。

不動産投資も経済の動きによる影響を受けますが、そのスピードは株の下落と比べ非常に遅いといわれています。
経済状況が悪くなったからといって、すぐに入居者が引っ越すということはあまり考えられません。
住まいである以上、一定のニーズは保たれます。

また不動産投資でローンを借りる際には、団体信用生命保険への加入を条件とする場合が多くみられます。
この保険は、万が一ローン返済中に加入者が病気や事故で亡くなっても、残債を保険会社が肩代わりしてくれるというもので、生命保険の代わりの役割を果たしています。
もともとは金融機関側のリスクに備えた保険ですが、加入者側にとってもメリットがあるといえます。

このような非常事態でも安定した収入を得られながら、万一の時に備えて自身の保障も受けられるということは
金融商品にはない不動産投資ならではの付加価値です。

コロナウイルスにより、収入が大幅に減少し、また日常のありとあらゆる活動に制限がかかることでストレスを抱えている方もいらっしゃると思います。

将来に明るい展望が見出せないとき、資産形成で不労所得を得ていたら、精神的な余裕が生まれることもあるかもしれません。

不動産投資の役割や価値について、今一度確認すべき時期ともいえます。

世界規模の経済的打撃は、そう滅多に起こることではありませんが、今後二度と起こらないとも言い切れません。
現在の社会的混乱をひとつの経験として、あらゆるリスクヘッジを考える機会へ繋げることもできるのではないでしょうか。

もちろん、不動産売却や不動産投資を行う際にも、相応のリスクを理解し、きちんと対策をしていくことが重要です。

不動産会社として、市場を取り巻く環境を常に見据えながら、お客様の不安を少しでも解消できる存在でありたいと考えております。

お気軽にご相談ください。

小泉