interview

『誰に聞けばいいか、
わからない』を
なくしたい。
失敗を成功に変える経験を、
仲間と共に積み上げる。

岸波 仁売買事業部 部長

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  • 売買事業部 部長 岸波 仁

2016年入社。不動産物件の売買を繋ぐ「仲介」と、自社で買い取り、リフォーム等で価値を高める「買取再販」の両面から、理想の住まい作りを牽引する業務を担当。前職の経験からキャリアを築き、現在は豊富な調査経験を武器に、一歩先を読むリスク管理を徹底している。個人の歩合制ではなくチームでの目標達成を重視し、部を跨いだ連携や若手への書類チェックなど、誰もが安心して挑戦できる環境づくりに尽力。

※所属部署、役職、業務内容などの情報はインタビュー当時(2026年2月)のものです。

マコトーマスで挑戦できることとは何かをお聞かせください。

マコトーマスで挑戦できることとは
何かをお聞かせください。

不動産の売買を扱っていくと、物件によって条件が違う部分があるので、物件の調査、どういった制限があるかなどを、経験を積み重ねていくと応用が利くようになります。

私が対応した賃貸収益物件の一棟マンションの売買についても、あらゆる調査をして、売買を成立させたのは達成感がありましたし、経験値も上がっていきました。

案件によってさまざまな条件があるかと思いますが、
一手先、二手先を読むことが業務を円滑に進めるコツになりますか?

そうですね。基本的に取引する際には重要事項説明書という書類が必要になり、決まった事項について調べる必要があります。また、それ以外にもリスクがないかなど、いろいろな視点で考えることも必要です。

たとえば、賃貸収益物件の場合には、入居者がいるのか、どういう設備が入っているか、他にも法律上の制限などがないか、調べていかなければいけません。会社には経験豊富な社員がいますので、もしわからないことがあればアドバイスもできるかなと思っています。

リスクがないかという視点をもつことが必要ということでしたが、潜んでいるリスクをかぎ取るためには経験が必要ですか?

そうですね、経験を増やしていくことが大事だと思います。

まず現地に足を運んで、どういう物件なのかチェックリストなどを作って、道路にどのように接道しているか、境界がどうなっているか、(境界の)杭はあるか、隣に越境していないか、などを確認します。ライフライン(電気・ガス・水道等)についてはどういう状況か、法律の制限はあるかなどを役所などで調査が必要です。

そういった調査をしてはじめて、価格を算出してお客様に説明をし、信頼を得てからお仕事をいただくという流れになります。

業務は幅広く多岐にわたるのですね。

業務は幅広く多岐にわたるのですね。

はい、たとえば土地の場合には、国道や県道、私道など、建築基準法に基づいた道路に接道していないと、建物を建てられません。

そういった条件が整っていない土地を仲介してしまって、契約成立後に買った方が「家を建てようとしたら、建てられませんでした」などということにならないように、注意して取引をしなければいけません。こういったことが基本的な部分だと思います。

実際に取引が終わった後の運用も踏まえて、リスクを考慮する必要があるのですね。

はい。また、価格に関しては、過去の取引事例を参考にして価格を提案したりもするのですが、それがあまりにも市場から離れていないかを検証します。

もちろん、売主様の希望も考慮して、ご納得いただいたうえでお仕事を受けることになります。売主様側からすれば、少しでも高く売りたいという思いがありますが、その辺はバランスを取らないといけません。

たとえば、条件がよくても土地の形が良くない場合などは、周りの土地の価格が高くても使い勝手が悪いため価格を下げなければ、反響を得にくいということもあります。

そういった不動産業界での経験や判断を培うための、マコトーマスでの環境はどのようになっていますか?

不動産会社では、業績が良いと報酬が上がるというケースがよくあるかと思いますが、マコトーマスとしては「歩合」がないです。そのため、個人プレーというものがそこまで多くありません。

先輩や後輩などの間で、「こういう案件の経験ある?」と聞きやすい環境です。聞いたうえで役所などに調査に行くと、ある程度勉強してから聞きに行けるので、知識や経験を吸収しやすいと思います。

個人プレーとなると先輩・後輩といえども、ライバルになってしまいますよね。

個人プレーとなると先輩・後輩といえども、ライバルになってしまいますよね。

そうなんですよね。うちは、どちらかというと、個人プレーというよりはチームプレーで、部署全体の目標を部署内のスタッフみんなで達成していくという形です。

もちろん個人にも目標はあるのですが、ゴール地点は部署単位での目標達成です。ですから、部署内で質問しづらい、聞きづらいということはないと思います。

部署内で助け合える環境ということですね。

はい。部署内だけではなく、たとえば賃貸収益物件の案件だと、賃貸部門・管理部門などとも部をまたいで確認しあえる環境です。その辺は働きやすい環境だと思います。自分で調べて、自分だけで何とかしなければいけない、ということは少ないです。

事前に物件の情報を確認したうえで役所などに調査にいくことができるので、何もわからない状態で仕事をするということは、あまりないと思います。

確信をもって仕事を進められるのは、
安心にもつながりますね。

そうですね。理解したうえで仕事を進められるので、あいまいなまま進めるようなことはなく、あまり期間をかけずに知識が増えていくかなと思いますね。

岸波様は部長としてどのようにチームを盛り上げていこうと、考えてらっしゃいますか?

岸波様は部長としてどのようにチームを盛り上げていこうと、考えてらっしゃいますか?

そうですね(笑) あまり聞きづらい雰囲気は出さないようにしようと心がけています。

どうしても業務が忙しいと、それが表情や言葉に出てしまうと思いますが、そうすると「この人には聞きづらいな」となってしまいます。でも、自分がされたときに嫌だなって思うことをしないようにしてもらうと、助け合うことも増えていくのかなと。やっぱり、自分に良くしてくれる人には良くしてあげたいと思いますから。

ただ、みんなそれぞれ忙しいときは、どうしてもそういう態度が出てしまうこともあると思いますが(笑) 気を付けるようにしています。

業務が忙しい時のフォローや気をつけていることなどはありますか?

書類のチェック、ですね。契約書、重要事項説明書などは最終的に契約に進む前に、最後の仕上げになりますので、その辺の書類のチェックはお願いされれば、ダブルチェックにもなるので確認するようにしています。

あとは、困ってそうであれば声掛けなどもして、聞きやすい雰囲気を作ってあげるのも大事かなと思っています。

ご自身も周りからのフォローや声掛けなどによって助けられたというエピソードはありますか?

私もいろいろ経験してきているとはいえ、難しい案件になると初めてのことも多いです。

今はインターネットやAIなどである程度検索することもでき、それなりの答えが出てきます。しかし、果たしてそれが正しいのかという問題もあります。そのため、その裏付けとしてこれまでどれだけ経験しているか、そういう部分で助けられたことも多いです。

私自身、前職では未経験でこの業界に入ったんです。リフォーム会社で不動産部門を立ち上げるということで入り、宅建士(宅地建物取引士)の資格は保有していましたが、不動産業の経験は全くありませんでした。誰にも聞けない状態で仕事を進めていたんですが、「これは本当に合っているのか?」と判断に迷うところで、相談しても誰もわからないと(笑)。

それを考えると、マコトーマスの場合は不動産会社として、売買・賃貸・管理と幅広くやっていますので、その辺は助けられている部分があります。

幅広い分野で連携して業務を遂行しているということですが、組織としても強くなっていっているということでしょうか?

幅広い分野で連携して業務を遂行しているということですが、組織としても強くなっていっているということでしょうか?

そうですね。私が入ったころから比べると人も増え、4倍くらいにはなっています。

当時は電話を取った人がその案件を担当する、という風に業務を進めていました。今は人が増えてきて、さまざまな部門で進めています。いろいろな部署を経験するというのも、会社としては必要かなと思います。

賃貸しかやったことがない、売買しか知らない、だと、それぞれの業務を理解しきれない、ということになりますから。

応募者に対するメッセージやアドバイスなどをお願いします。

弊社は不動産会社として全体的な業務をやっています。お客様のライフステージごとに、賃貸ならアパートなど賃貸物件を仲介し、もしその方が結婚して家庭を持って家を買いたいということになれば建物の建築や土地、中古物件のご提案。相続した物件や管理物件などがあればそのサポート、高齢の方に対しては将来的には売却方針の検討などを行います。

このように、この仕事は街づくりに貢献できる仕事です。地方では少ないスタッフでやっている不動産会社も多いですが、弊社は福島市内ではスタッフ数も多いので、より地域に貢献できる企業だと思います。

会社全体の規模が大きいからこそ、社会に対する貢献度が大きく、達成感も大きいということですね。

いろいろな方のお役に立てて、自分が一生懸命やった仕事でお客様の住環境を整えられる、社会の役に立てているという達成感を得られる仕事だと思います。

マコトーマスで働くうえで、自身の成長につながった、自分の頑張りが評価されていると感じた部分についてお聞かせください。

マコトーマスで働くうえで、自身の成長につながった、自分の頑張りが評価されていると感じた部分についてお聞かせください。

いろいろな不動産の賃貸仲介から管理、売買仲介、買取再販など、たくさんの案件を経験しました。お客様からすると不動産会社の人はだいたい何でも知っているだろうと思って来店されますが、これだけ経験しているとほぼほぼ対応できます。

この業界に入った際、ただ資格だけ持っていたころに比べると、経験値は相当上がっているなと感じます。その経験からいい方向に提案できたときは、お客様からも評価されますし、会社の売上にも貢献できて周りからの評価につながります。

トラブルやミス、調査不足などでお客様にご迷惑をかけてしまうこともあります。人がやる仕事なので、どうしても失敗はあるかもしれません。しかし、その失敗を成功に結び付けるような仕事をしていくと、周りからの評価につながります。

入社当時の自分に声をかけるとしたら、どんな声をかけたいですか?

最初はわからないことが多くて不安だと思いますが、責任をまかされて仕事をやり遂げた時の達成感、取引が無事に終わったという安心感、お客様から感謝されるということを経験できます。

どんどん経験値が上がっていくので、私も当時に比べれば格段に上がりましたので、あまり心配しないで、周りに頼りながら仕事をしていってもらいたいなと思います。

その他、伝えたいことはありますか?

不動産に関する宅建などの資格の取得を奨励しているので、受験費用などを会社が負担する制度もあり、費用負担は少なく済みます。未経験の方、資格を持っていない方も安心してエントリーしていただければと思います。

「誰に聞けばいいかわからない」という不安を、チームの連携と確かな経験で安心に変えていく。岸波部長の言葉からは、個人の数字を追うだけではない、不動産のプロとしての誠実さと仲間への思いやりが強く伝わってきました。

未経験からでも、一歩ずつ着実に「街づくり」に貢献できる環境がここにはあります。失敗を恐れず、頼もしい先輩たちの胸を借りながら、あなたもマコトーマスで新しいキャリアの一歩を踏み出してみませんか。

一日の業務の流れ

  • 6:45起床
  • 8:30出社
  • 9:00始業・掃除・朝礼 タスクの確認、メールチェック及び返信、物件の調査
  • 12:00昼食
  • 13:00査定報告書作成、顧客訪問、物件案内等
  • 17:50終礼
  • 18:00終業